壬生町安塚にあります「しもつけ彩風菓 松屋」さんに行ってきました。

「松屋」さんといえば、定番の和菓子に加え、季節ごとに中身が変わるフルーツ大福を手掛けています。なかでも「松屋のいちご大福」は斬新なルックスのいちご大福として2000年に全国で初めて登場して以来、今日までファンは後を絶ちません。壬生の歴史や恵まれた風土が生んだ逸品の証である「みぶブランド品」として認定されています。

こちらが「松屋のいちご大福」です。2022年12月29日に再登場しました。3Lサイズある大粒の苺が柔らかい生地で包まれています。苺が見える大福は今でこそおなじみですが「松屋」さんがパイオニアだったのですね！華やかな見た目に、春を感じる苺の甘酸っぱさ、大満足の一品です。

こちらが「松屋のいちご大福」の隣に陳列されていた「みかん大福」です。みかんの瑞々しい果肉としっとりとした白あんとのバランスが絶妙で、大変美味しいです。季節が変わるたび、新たなフルーツ大福を求めて「松屋」さんを訪れる常連のお客様の気持ちがよくわかります。

「松屋のいちご大福」をいただいて、こうして食べ物から季節を感じることができるのは幸せなことだと感じました。皆様もぜひ「しもつけ彩風菓 松屋」さんに足をお運びになって、季節の移ろいを美味しく感じてみてはいかがでしょうか。

しもつけ彩風菓 松屋さんはこちら↓

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