【栃木市】新一万円札で話題の渋沢栄一さんの書を横山郷土館で見ることができます。この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

2024年7月3日に新紙幣が改刷されました。デザインの一新は2004年以来20年ぶりとのこと。栃木市入舟町にある横山郷土館には、新一万円札で話題の渋沢栄一さんの書が飾られています。横山郷土館外観横山家は店舗の右半分で麻問屋、左半分で銀行を営んでいた明治の豪商でした。日本で初めての銀行を設立した渋沢栄一さんとは、縁があったのですね。渋沢栄一の書書に書かれている言葉は、「信為萬事本」(信は万事の本を為す)信用を得る事が全ての基本となるという意味で、現在でも多くの企業がこの言葉を社是や経営理念として掲げているようです。横山郷土館銀行横山郷土館の銀行跡には、当時を思わせる机や帳簿、紙幣などが残されており、タイムスリップをしたような気分になります。横山郷土館庭園庭園もとても素敵で、季節ごとに様々な風景を見ることができます。ご一緒に散策も楽しまれてはいかがでしょうか。※入館には入館料がかかります。

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みらい

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