【栃木市】7月1日より、うずま川行灯まつりが開催。蔵や山車の切り絵が浮かび上がる100を超える行灯がうずま川沿いに灯り、幻想的な風景が広がります。
栃木市の夏の風景『うずま川行灯まつり』が今年も開催されます。今年で11回目の開催です。開運橋及び常盤橋から幸来橋を通り、うずま公園まで続く道に行灯が灯り、幻想的な風景が広がります。
行灯には蔵や山車などの切り絵が浮かび上がります。お気に入りの行灯を見つけるのも素敵ですね♪
初日の2024年7月1日18時30分からは幸来橋付近綱手道(雨天時は遊覧船待合処)にて、巴波川行灯点灯式が行われ、巴波川小さな演奏会や市内小学生による巴波川小さな花火大会を楽しむことができるようです。
点灯時間は19時から22時になります。時間帯や天候によっても雰囲気の違った風景を見ることができるので、何度も足を運ぶのも楽しいかもしれません。
蔵の街遊覧船乗り場の掲示板では、詳細が書かれたポスターを見ることができます。行灯の配置図も確認できます。120もの行灯が並ぶようです。行灯が灯る前の風景が、どのような幻想的な風景になるのか、気になる方は足を運んでみてください。
巴波川行灯点灯式が行われる幸来橋はこちら↓