【栃木市】明治から地元で愛されてきた老舗和菓子店。山本總本店が5月末で閉店してしまいました。

創業明治25年。栃木市銀座通り商店街にて営業をしていた老舗和菓子店『山本總本店』が2024年5月末日をもって、閉店をしてしまいました。ホームページではまだ閉店のお知らせが出ていないようです。

銀座通り商店街の伝統あるお店がなくなってしまい、とても残念です。こちらの店舗での営業は終了しましたが、人気のあった鉱泉煎餅等は、しばらくの間、東武百貨店栃木市役所店やイオン栃木店、コエド市場などで購入することができるようです。

こちらは東武百貨店栃木市役所店の店内の様子ですが、丸缶と蔵パックという入れ物が異なる2種類の鉱泉煎餅が販売されていました。2024年6月21日東武百貨店栃木市役所店鉱泉煎餅子どもの頃に食べた懐かしい味がそのままです。

2024年6月21日鉱泉煎餅山本總本店では職人さんが教えてくれる和菓子作り体験なども行われていましたが、工房も閉店をしてしまっているようでした。

2024年6月21日山本總本店和菓子工房外観古き良き建物なので、今後再利用がされるのかどうかも気になるところです。

2024年6月21日和菓子工房閉店の貼り紙販売をしている東武百貨店栃木市役所店のお店の方によると、山本總本店の鉱泉煎餅は、なくなり次第終了とのことです。気になる方はお早めに行ってみて下さい。

山本總本店はこちら↓取材に訪れた東武百貨店栃木市役所店はこちら↓

みらい

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