【栃木市】「栃木市立美術館」が、2023年4月15日(土)から、再び開館します!
「栃木市立美術館」のキックオフプロジェクト成果展は、栃木市ゆかりのアーティストやその作品を丁寧に取り扱い、観た人が栃木市をますます好きになる、そんな心が豊かになるものでした。
2022年11月3日(木)に開館して以来、2023年3月5日(日)までの約4ヵ月の間、栃木県立栃木高等学校出身である現代美術家「タムラサトル」さんによる市民参加型プロジェクトの写真と映像や、栃木市のかつての特産品であった「藍」をテーマにした作品の展示がありました。
栃木の豪商が描かせたと言われている喜多川歌麿の肉筆画(高精細複製画)の展示があり、作品そのものの状態の良さと、細部まで美しいタッチに驚きを隠せませんでした。
キックオフプロジェクト成果展を終えた翌日、3月6日(月)から4月14日(金)まで、展示替えに伴う「休館」だそうです。
休館後の4月15日(土)からは、開館記念展「明日につなぐ物語」が始まるそうです。栃木市にゆかりがある9名(組)の作家による作品が紹介されるとのことですので、気になる方は、ぜひ行ってみてくださいね!
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