【栃木市】なぞなぞに答えて景品をゲットしよう！2023年2月24日～3月5日まで「蔵の街なぞなぞウォークラリー」が開催されます。

蔵の街大通りを中心に、大人も子供も「の～んびり」遊ぼうというイベント「第16回あそ雛(びな)まつり」が開催されることを、昨日2月18日(土)の号外ネットでご紹介しました。今日は、開催期間である2023年2月24日(金)～3月5日(日)までの間に催される「蔵の街なぞなぞウォークラリー」についてご案内します。

 

最初になぞなぞの解答用紙を取りに、そして最後に解答用紙を提出しに行くのが「とちぎ蔵の街観光館」です。「あそ雛まつり」開催期間中に設置される「顔出しあそ雛(びな)パネル」を目印に行ってみてくださいね！(「とちぎ蔵の街観光館(①)」は、10ヵ所ある「なぞなぞ出題スポット」のうちののひとつです)

それでは、なぞなぞ出題スポット残りの9カ所をご紹介します。
栃木駅北口を出て、山本有三碑のそばにあるのが「蔵なび(②)」です。2月25日(土)は「蔵なび雛まつりコンサート」、「あそ雛まつり」開催期間中の土日9時～18時は「衣装撮影」ができるフォトスポットになるそうです。

蔵の街の景観に沿う看板のファミリーマートさんお隣にあります「三枡屋(③)」。雛人形や鯉のぼり・お盆の提灯など人形の専門店です。お店のたたずまいから歴史の深さを感じます。

地域の特産物が豊富にそろい、コミュニティラジオ「FMくらら」の収録風景を見ることができる「まちの駅コエド市場(④)」です。なぞなぞがてら、お買い物ができますね。

旧栃木市のほぼ中央にある「栃木グランドホテル(⑤)」です。ビアガーデンの開始とともに、夏を感じる方も多いのではないでしょうか。なぞなぞの出題と同時に「髙田スヱ子さんの作品展示と販売会」が開催されます。

こちらが「栃木市役所・TOBU(⑥)」です。福田屋百貨店であった頃とは様変わりしましたが、この建物が残っているだけで安心感があります。

イメージ画像で申し訳ないのですが「あそ雛の館(⑦)」です。地図によりますと「栃木信用金庫」のお隣だそうですが、取材時(2023年2月15日)には看板等の表記がありませんでした。こちらでも「髙田スヱ子さんの作品展示と販売会」が開催されるそうです。

こちらが「TOUKOUSYA(⑧)」です。「カシワヤ」のお隣にあります。蔵の街に沿った落ち着いた外観のお店です。

冷めても美味しいベビーカステラ専門店「すずなり屋(⑨)」です。公式ホームページによりますと「隠し味は白味噌」だそうで、味を確かめたくなりますね！

最後のご案内になりますのは手作りアイスクリームが美味しい「HOULE(ウル)coffee&icecream(⑩)」です。サイドメニューのホットドックも美味しいと号外ネットでご紹介させていただきました。

なぞなぞは「5問以上」答えると景品をいただくことができます。解答用紙を提出した人の中から抽選で「栃木グランドホテル」「かな半旅館」「小江戸そば好古壱番館」で利用できるお食事券が当たるそうです！

気になる方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

栃木市観光協会はこちら↓