【栃木市】夜の蔵の街をお散歩♪「うずまの竹あかり」が開催されています。
栃木市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)沿いを、まるでかぐや姫の再来を思わせるかのような穏やかな光に満ちた竹あかりが彩っています。
全部で約90灯に及ぶ竹あかり(画像左側)を、蔵の街遊覧船の船頭さんや栃木県立栃木工業高校の生徒さん、栃木市内の小中学生の皆さんが作成したそうです。硬い竹を細工するのは、さぞや大変だっただろうなぁ…
疾病封じの妖怪アマビエや猫の足跡をモチーフにしたキュートな竹あかりの中に、ありました!栃木市のマスコットキャラクター「とち介」をモチーフとした竹あかりです。竹の中からとち介が元気に飛び出してきそうです!
「うずまの竹あかり」にお車でお越しの方へ、最寄りの駐車場としてご紹介できますのは「蔵の街第一駐車場(条件付きで無料)」です。取材日が2022年12月31日(土)であったため、17時まで利用可能となっていましたが、平常は18時まで利用できるようです。
「栃木市役所 立体駐車場」と「旧警察署跡地」は無料で利用することが可能ですが、「蔵の街第一駐車場」と同じく「うずまの竹あかり」の点灯終了時間である22時まで利用することはできません。駐車可能な時間をくれぐれもご確認の上、ご利用ください。
蔵の街の静かな夜をほのかに照らし出す「竹あかり」に、寒いのに暖かい、そんな不思議な心の動きを感じました。2023年2月28日(火)まで、17時から22時まで点灯している「うずまの竹あかり」をご覧になりに、蔵の街栃木市へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
蔵の街第一駐車場はこちら↓