【栃木市】2023年1月9日(月祝)まで!第三回おおひら世間遺産パネル展が開催されています。
東武鉄道新大平下駅東口すぐ、栃木市おおひらまちづくり交流センター「プラッツおおひら」にて「第三回おおひら世間遺産パネル展」が2023年1月9日(月祝)まで開催されています。(見学無料)
一瞬「世界遺産(せかいいさん)」と間違えてしまいそうな「世間遺産(せけんいさん)」という言葉ですが、まちの中にあるいわゆる名所、旧跡ではないが、思わず人に伝えたくなる「人」「もの」「こと」後世まで残したいと思う「人」「もの」「こと」子ども達に残しておきたい「人」「もの」「こと」だそうです。大平地域の世間遺産ってなんだろう?
写真と詳細が掲載されたパネルが13枚ありました。大平地域は歴史が感じられる風景がこんなにたくさんあるのだなぁ!
徳川三代将軍家光の側室となり四代将軍家綱の母となったお楽の方が、大平地域とゆかりがあるとは驚きました。こういった歴史を今を生きる私達がこれからの世に伝えていこうとすることは大切ですね。
一枚のパネルに一枚ずつ「おおひら世間遺産プロジェクト」のメンバーさんが描いた絵とメッセージがあります。まだ字が読めない子どもたちの目線からもよく見える高さですし、一緒に来た大人との会話のきっかけになって素敵だなぁと感じました。
物産や飲食店/二階貸室や遮音室があり、便利なプラッツおおひらで、大平地域への愛に満ちたパネルの数々に触れることができました。思わず誰かに伝えたくなる、大平地域をもっと好きになる「第三回おおひら世間遺産パネル展」へ、皆様もぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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